風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胃痛、腹痛など一般的な内科疾患や症状から、生活習慣病(高血圧、高脂血症:脂質代謝異常、痛風:高尿酸血症など)まで幅広く診察いたします。どんな事にも耳を傾け、可能な限り対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。
高血圧、動悸、息切れ、胸の痛みなど、心臓の働きや全身の血管の評価、血液の流れを診療する科目です。
次の方は是非一度ご相談ください。
当院でより詳しく心電図、心臓超音波検査、ホルター心電図、心臓CTなどを使い心臓を詳しく調べさせていただきます。
また、以下の患者さまに対しては、必要に応じて専門的検査により状態を見守りながら、薬物治療や生活習慣のアドバイスを行います。
検査結果から、より高度な医療が必要と判断した場合は専門医療機関にご紹介し、退院後も病院と連携して経過を診させていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。
手足の冷え、むくみ、歩くと足が痛い・痺れる、足の色が悪いなどの症状は血管の異常かもしれません。血管外科は、血液が流れるために重要な役割を果たす血管(動脈と静脈)の病気を見つけて診療する科目です。扱う領域は頭を除く全身の血管にわたります。
動脈の病気では、手足の冷え、しびれ感、歩くと痛くなるなど、血流が悪くなることで生じる症状や病気、動脈瘤や動脈解離といった大きな血管が傷つくことによる病気などがあります。
静脈の病気では、足のむくみ、腫れ、血管がボコボコ浮き出ているといった症状で見つかる下肢静脈瘤、静脈血栓症(エコノミークラス症候群)などの病気があります。
このような症状をお持ちの方には、それぞれに適切な検査(血圧脈波検査・血管エコー検査・CT検査)を行いながら診断・薬物治療を行って参ります。
下肢静脈瘤を認める方には、自覚症状と病状を調べながら、必要であれば手術をお勧めします。当院では経験豊富な院長による最新のレーザー治療を日帰りで行える設備を完備しておりますので、緊張なさらずにご相談いただければと思います。
すでに治療を受けている方や、動脈疾患・静脈疾患の手術を受けられた方は、引き続き専門的検査で状態を見守りながら、薬物治療や生活習慣のアドバイスを行ってまいります。
検査結果から、より高度な医療が必要と判断した場合は専門医療機関にご紹介し、退院後も病院と連携して経過を診させていただきます。どうそお気軽にご相談ください。
切り傷、やけど、咬傷などのちょっとした外傷から、粉瘤(アテローム)等の小さな腫瘤の切除などを行っております。
小さな傷でも適切に処置をしないと症状が悪化することがあります。感染症のリスクを防ぐためにも、お早めにご受診ください。
なお、診察により、専門的な治療が必要だと判断した場合には、専門の医療機関をご紹介いたします。
切り傷は、傷の深さや状態によって、縫わなくても良い場合、縫った方が良い場合があります。初期の治療により、治るまでの期間が大きく変わることもありますので、初期の見極めがとても大切です。
多少の擦り傷があっても、放っておくことは日常でよくあることです。ガーゼを剥がすとカサブタも一緒に剥がれて、痛い思いをしたり、なかなか治らなかったり、傷あとが残ってしまったりした経験はありませんか? 擦り傷は、初期の治療がとても大切です。こんなささいな事で病院にかかっても良いのかと考えず、是非ご相談ください。
打撲や軽い捻挫は、通常は患部の安静を保っていれば改善していきます。しかし、腫れや痛みが強い場合には骨折の可能性もあるため、レントゲンで確認をすることをお勧めします。
やけどはその深さによって重症度が分類されており、治療方針が異なります。やけどをした範囲が広い場合には、脱水に陥りやすく、点滴などの処置も必要になることがあります。
夏の“日焼け”などは、やけどの深さは浅くても、範囲が広いため注意が必要です。やけどをしてしまったら、患部をすぐに流水で冷やしましょう。最低でも15分は冷やし続け、熱損傷が深部に及ぶのを食い止めます。その後はすみやかに医師の診察を受けるようにしましょう。
気になる「しこり」や「できもの」はありませんか? 体表にできる腫瘤(しこり・できもの)の中には、頻度は多くありませんが悪性のものも存在します。また、良性のものでもどんどん大きくなったり、放置していると感染を起こし、治療に時間がかかる場合もありますので、ご相談ください。
犬や猫に限らず動物の歯には多くの雑菌がいます。そのため、動物による咬み傷は高率に感染を起こし、治るのにも時間がかかります。小さな指先の傷から腕全体が腫れ上がってしまう事もあるため、傷の大小にかかわらず、まず病院で診てもらいましょう。
各種心臓ドック・肺ドック・血管ドック、健康診断を行っております。
企業の定期健診や入社前健診などでもご利用ください。
当院で接種可能なワクチンは以下の通りになります。
電話予約の上、ご来院ください。
予防接種を受けられない方や注意が必要な方もいらっしゃいます。
上記内容に当てはまる項目のある方や、何か心配なことのある方は、どうぞお気軽にご相談ください。